比喩  光速=1秒で地球を7週半廻るスピード … index

f i g u r a t i v e  比喩的な(表現)

真空の中を光が進む速さ。一秒間に約 330,000,000m (33万km)

光速の「値」が表される「数字」の長さだけに驚かされる人は、誰もがその真の速さを実感して納得して感動していません。歴史科目の期末テスト勉強で年代を暗記するに苦労するような…つまらない!

● 地球を1秒間で7週半を廻る速さ = 光の速度

私はこいう夢のある話しに感動するのです!
もちろん、地球の直径、円周なんか覚えていませんが、とにかく大きいでしょう。それを1秒間(私がはぁ?と言っている間にすぎた時間)で7週半も廻って返ってくるなんて速すぎる!と感動して納得して覚えてしまう「値」なのです。

● 桜前線は人間が歩くスピードとほぼ同じくらい、1時間4キロメートルの速度で北上していきます。

もし九州で桜が咲き始めると同時に、誰か北に向かって(休まずに)歩き出したら、桜前線に付いていて北海道まで1ヶ月半ずっと満開の桜が見られるなんて〜夢のある話しです!

こんな感動、あんな衝撃的な「比喩」から私は刺激を受けて連想を止まない… もっともっとそのような比喩を知りたい!という気持ちでこのα計画を立ち上げました。

具体的にはどういった形で広げていくのか分かりませんが、まずは知っている「比喩」を陳列したいと思います。

       

     


数字のままでも感動を覚える話し!
http://www.sensorium.org
http://www.sensorium.org/starplace/index-j.html
http://www.sensorium.org/starplace/sstop-j.html


     
人体が肌から発散している熱はちょうど100ワット電球の熱エネルギーと同じ。
(人の肌の面積がはるかに大きいため単位面積ではそれほど熱さを感じないのです)

     
ガリバ中古車販売会社が新聞広告でなんとこんなキャッチフレーズを使いました:
ガリバが1年で取り扱った車を全部重ねたら、大気圏を出てしまう高さになります!
(実際の車数、高さの数字はやっぱり気になりますが…その発想で許してあげましょう!)

     
私が書き下ろした「ToiletPaper式読み切り論文」はちょうどトイレの用事一回で読める長さです。
(別にトイレで読まなくていいのですが、1ダンずつ切って必要な分だけトれば…OK)

あなたの知っている比喩を教えて下さい!

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