WEDSITE RENEWAL OPEN!
2013.3.21
7年ぶりにサイトを完全リニューアルしました。やりたかったが長年放置して作業を一気片付けようと思ったら1ヶ月かけてもまだ7割程度しかできていません… というか、作品つくりすぎて掲載しきれません!(苦笑)とにかく、公開しながら追加・改善作業を継続しますので、よろしくお願いします。
リニューアル工事で変わったことは主に:
・2007年以降制作した作品の掲載(←これ一番やりたかった)
・アート作品以外のデザインワーク掲載(グラフィックデザインなど商業ベースのものも)
・時間列以外の分類方法でみれる化。作品ジャンル/カテゴリー/キーワード
・ちゃんと英和中3カ国語化(←正確やるにはこれ一番時間かかりそう)
TEDxKyotoChange開催
2012.4.7
Kyoto Institute of Technology, 60th Anniversary Hall
I work in Art Direction and Stage Direction.
TEDxKyotoの初イベントでアートディレクションと舞台監督を務めました。
当日行われたプレゼンの動画:
TEDxKyoto staff 1st meeting party Opening Title movie
2012.2.4 Tadg’s, Kyoto
恵比寿映像祭2012にて上映
2012.2.10 – 26 東京都写真美術館
現時点公式サイトではまだプログラム公表されていませんが、2月16日と21日の”BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW” Omnibus 2011-2012プログラムにて作品“Either Tea or Ceremony”(5分)が上映されます。
恵比寿映像祭公式サイト
第16回アートフィルム・フェスティバルにて上映
- 2011.11.25/19:30/”PUNICHAN”/『BYT』 Omnibus Vol.2 “MAY 2011”
- 2011.12.01/18:00/“Either Tea or Ceremony”/『BYT』 Omnibus Vol.5 “9.11”
愛知にて初上映。指示書をもとに制作する即興映画BETWEEN YESTERDAY & TOMORROWプロジェクトに参加した2作品はオムニバス形式で他の作品といっしょに上映されます。
16th Art Film Festival
山形国際ドキュメンタリー映画祭にて上映
2011.10.10 山形市民会館小ホール
Program: ニュー・ドックス・ジャパン
“PUNICHAN”が”BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW Omnibus Vol.1&2″に含まれて上映されます。上映後は質疑応答が設けられています。
上映スケジュール詳細
BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW
ドキュメンタリー映画“Either Tea or Ceremony”
5’00”/digital/2011/京都市/2011年9月11日
指示書をもとに制作する即興映画の第2作は911事件10年目のこの日に撮影。TANJC名義でネット上一般公開。
BYTプロジェクト公式ウェブサイト
seika-EIZO.festa 2011
映像力・POWER OF THE IMAGE
2011.6.11 – 6.17 京都シネマ
今回は「東日本大震災チャリティー上映会」に新作「ケガレ」と「PUNICHAN」を上映します。
詳細
BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW “PUNICHAN”
ドキュメンタリー映画
5’00”/digital/2011/京都市/2011年5月16日
指示書をもとに制作するSOL CHORDの即興映画オムニバース”BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW” がネットで公開
詳細
長谷川祐子+16人のアンサンブル
2011.1.16 – 1.18 京都精華大学ギャラリーフロール
世界のアート・シーンで数多くのキュレーションを手がけてきた長谷川祐子の展示指導をみられる企画。テーマの「行きたい場所」に合わせて、私は新作「ケガレ」をアレンジして出品します。オープニングイベントとしてスプツニ子!をゲストにパフォーマンスが公開されます。
詳細
フォーレン・チャイニーズ −在外華人の現代アート
@あいちトリエンナーレ2010
2010.9.15 – 10.3 愛知芸術文化センターB2F アートスペースX
トリエンナーレの「現代アート企画コンペ」で204本の応募企画から選ばれました!メイン会場となる愛知芸術文化センター内で「料理中華」展の新たな展開を行うことになりました。
>>開催情報
窓の表面2012
2010.9.1 – 9.18
PHOS Gallery(韓国ソウル)
日韓のアーティストを中心に、世界から注目な作家19人、50点を超える作品を紹介。Surface of window 2009 – 2019構想より。
>>開催情報
軟体都市@神戸アートコレクション2010
Kobe Art Collection 2010
ライブパフォーマンス:3.6(土)、20(土)、21(日祝)、22(月振) 17:00~20:00
神戸ファッション美術館
3月1日~28日に開かれる本展にて、上記日程時間内に美術館の野外で参加型映像パフォーマンス「軟体都市」(新作)を公開発表します。映像機器専門のモノリス社の協力によって、大がかりな実験が行われます。どうぞお楽しみに!
>>詳細:企画概要
ミラー・モンタージュ Mirror Montage
2010.2.15 – 2.27 (11:00-19:00)
ベルギーフランドル交流センター(大阪)
写真を中心とした展覧会。HDモニターによる「属性」シリーズ新作を出品。
http://project-noa.com/mirrorm/
個展 in Small MUSEUM展
2010.1.6[水] – 1.18[月]
ギャラリー揺
5年ぶりの個展。座敷の上でインタラクティブな新作オブジェを発表。
http://project-noa.com/sm
料理中華 チャイニーズ・アート・コンプレックス
2009.12.17[木] – 12.25[金]
2010.01.05[火] – 01.09[土]
京都精華大学ギャラリーフロール/
(10:30 ~ 18:30)
呉鴻氏とともに企画した、日本在住チャイニーズアーティスト7人をとりあげる現代アート展。
http://project-noa.com/cac
窓の表面 スロー&テンスアトモスフィア
2009.12.2 – 12.13 (11:00-19:00)
京都市国際交流会館
写真を中心とした展覧会。HDモニターによる「属性」の2009年版エディションを出品。
http://project-noa.com/surfaceofwindow
リンクするメディアアート展
2009.9.5 – 9.13 (10:00-26:00)
Jazzy M.A.S(韓国ソウル)
日本を代表する映画作家松本俊夫をはじめ、EIZOの教員、卒業生、大学院生も出品する国際展。実験映画+アニメーション作品の上映、インスタレーション展示、サウンドパフォーマンスに加えてマンガやイラストもパネル展示。会期中は韓国の実験映画祭EXiS2009への出品、Yong-In SongDam大学での上映展示も。
KOBE ART COLLECTION 2009
2009年5月9日 – 5月19日 (10:00-18:00)
神戸ファッション美術館
神戸ゆかりの若手芸術家を中心とした現代アート展覧会です。建築家の長野良亮氏とコラボレーションして新作を発表する予定です。
>>詳細:企画概要
“西川口ギャラリー”埼玉県川口市
2008年12月1日 – 12月7日 (12:00-19:00)
JR西川口駅周辺の店舗、空きスペース&
masuii R.D.R gallery
多くの人に、西川口という多文化共生地域に触れたアーティストが制作した作品と町に足を運んでもらい「場」の体験をしてもらうことで、現在川口市内に住むアジア人たちへの理解を深めることともに、西川口の街の魅力に触れるきっかけづくりをするような取り組み。
>>詳細:企画概要
「2008 ASIA – そして米」展
2008年6月4日(水) – 18日(水)
아시아 그리고 쌀展
韓国ソリ文化の殿堂展示ホール(韓国全州)
企画:全北民芸総 美術企画 主催:社団法人 韓国民芸総 全北支会
後援:全羅北道、MBC、全北日報、キリスト教放送、韓国ソリ文化の殿堂
日本在住の韓国人キュレーター、白昌欽(ベク・チャンフン)の依頼で出品しました。出展作家は日本からの加藤元、児玉真人以外、主に韓国地元のアーティスト。
「hope -社会・地域とアート-」
2008年1月16日(水) – 27日(日) 場所:名古屋市民ギャラリー矢田
・閉場日:1月21日(月) 開催時間:9:30-19:00(20、27日(日)は17:00まで)
椿原章代
氏による企画。展示・ワークショップ・講演・シンポジュウム。
Alma Quint/element/陳維錚/広河隆一
+子供の絵画/フタボンコ+とたんギャラリー/丸山常生+丸山芳子+Between ECO&EGO/もじもじピクチャーズ+椿原章代/WAPPA/TAKE BUND+金ちゃんユニット 詳細>>DM(PDF 3MB)
「鏡」-微睡みと反射-
The Mirrors : Comfortable Doze and Reflection
2007年11月29日(木) – 12月9日(日) 水曜日休館 場所:
京都精華大学ギャラリーフロール
国際美術展。アメリカ・カナダ・スイス・中国・マレーシア・日本から20人のアーティストが一堂に展示。ほか同期開催イベントもあります。詳細は公式サイト:
第10回京都国際学生映画祭
2007年11月23日(金・祝) – 25日(日) 場所:京都ART COMPLEX1928
ワールドプログラムでマレーシア短編集上映をキュレーションしました。私の新作も発表されます。
プログラム1: 23日(金・祝)17:30-19:00 / プログラム2: 25日(日)10:00-11:30
>>京都国際学生映画祭公式サイト
シンポジウム「日本映画に表象された大衆文化・芸能の研究」
2007年10月12日 場所:中部大学
茶室・寺院の工法庵・洞雲亭・爛柯軒を見学、日本映画に描かれた「茶の湯」について小川順子氏を中心に討論。パネリストとして招待されました。
満月のピクニック picnic in the full moon
2007年3月18日(日) 19:00-20:00 出演:陳維錚+萩原和美(現代詩朗読)
場所:南豆製氷・機械室 アクセス:伊豆急行下田駅より東へ徒歩5分 入場:無料
伊豆・下田の歴史ある建物、南豆製氷。大正末期設立、80年間氷を作り続けた近代化の生き証人。取り壊される運命から守るために、ライブハウスに変身。2006年の補修工事を終え、第1回公演として企画されたこのライブは、現代詩を朗読する萩原さんとのコラボレーション。
http://tanjc.net/FullMoon/
GoogleMap|周辺詳細地図|南豆製氷応援団 http://nanzu.exblog.jp/
sync-19
2007年1月27日(土) 19:00-22:00
shin-bi(京都四条烏丸COCON烏丸ビル3F)
料金:1000円
出演:魔神+muranaka masumi / BOVE Taro / もぐらが一周するまで / 陳維錚、他
「音の発音をいかに表現行為としていくか。またはその現象をみつめる行為。実験的でエンターテイメント。」2002年から始まって不定期ではありますが、カフェ形式のライブイベント。ドリンクとフードが用意されていますので、ゆっくりと3時間をお楽しみください。私はOHPを使った新しい演出にチャレンジする予定です。
恋する34秒
MAKE LOVE IN 34 SECONDS 陳維錚個展
2006.11.30(木)-12.17(日) 11:00-21:00
shin-bi(京都四条烏丸COCON烏丸ビル3F)
会場でカラーコピーし放題。コピーの原稿となるのは、あなたの顔でも、手でもいい。同伴がいれば、ぜひ記念にどうぞ。コピーは現実を複製しない。 記録。 色分解されたイメージは、CMYK四色の重なりでふたたび結像する。版ズレのような結果にわたしは、そこにあった確かな34秒間をみた。そのときわたしは恋をしていた。
フランス:ストラスブールで上映
2006.11.18(土) 20:30-
“ideodetection # 02″@Galerie Insight (10 rue Thomann, Strasbourg, France)
program by Christian Nicolas
http://www.r8tt19.com
京都shin-biでの公演(2006年4月)の記録がフルバージョンで上映されます。
懐疑と捏造:アートのジレンマ展
2006.11.16(木)-11.26(日) 水曜日休館 10:30-18:30
京都精華大学ギャラリーフロール
企画・主催:陳維錚 出品:小林和彦、水谷イズル、表恒匡、アマノ雅広、島本田鶴子、中村裕太
昨年から構想した企画がようやく実現することになりました。アーティストのジレンマのような生態をテーマにしたかったのです。この展覧会で、あなたは彼らの悲哀と滑稽、真摯と勇気に遭遇します。
http://tanjc.net/dilemma/
水の記憶:「1日 天王貯水池」
日時:2006年11月4日(土)-5日(日) 9:30-16:00 堺市旧天王貯水池
>>アクセス
文化財を活用したアートイベント、音・映像・造形のコラボレーションによる空間演出。
出展作家:池側隆之・陳維錚・曽我部哲也(映像・音響)片桐巧敦(花道みささぎ流家元)
主催:けやき通りまちづくりの会 共催:三国丘・榎校区自治連合協議会 後援:大阪府・堺市・堺市教育委員会・堺商工会議所・朝日新聞社・堺観光ボランティア協会
http://tanjc.net/OldTennoReservoir/
フランス:ストラスブール近現代美術館で上映
2006.9.28(木) 20:00
Musee d’Art Moderne et Contemporain de Strasbourg
「流体都市」のドキュメンタリー映像がフランスのストラスブール近現代美術館で上映されることになりました。「Racines d’Origine(Root of origin)」展のキュレーター、チャールズ氏(カナダ)によるセレクションで構成された上映会です。上映プログラムなど
(仏)。その後はカナダのモトリオール、東京、大阪を巡回することも企画されています。追って告知します。
「流体都市」インスタレーション展示
2006.6.29(木) – 7.4(火) 13:30-18:30
精華大留学生作品展
京都精華大学ギャラリーフロール
単独な空間ではないが、2階の高さ7m円錐形天井一面に投影することになりました。
日本映像学会第32回全国大会
「流体都市」インスタレーション展示
2006.6.10(土)14:00-17:00, 6.11(日)11:00-16:00
関西学院大学B号館302室
横8m縦10mを超える壁面投影で、全自動(無人)装置として展開。会期中に油を垂らしつつ、空気の流れが液体に穏やかな動きを与えます。同室内に過去の流体都市公演のドキュメンタリービデオも上映。大会プログラム
http://jasias.jp/annualconf32
-エレクトロニクスの発想と変異-」
「流体都市」ライブ
2006.4.7(金) 19:00start
shin-bi(京都四条烏丸COCON烏丸ビル3F)
OHP流体映像「流体都市」第二回公演。Kalna氏の新作音楽が加わり、パワーアップした!90名を超える来場者が見守る中でいいライブができましたので、感無量です。
昨年の初演と合わせてドキュメンタリービデオ配信を公開しました:
http://tanjc.net/FluidCity/
括弧
エンドレススライドショーin京都精華大学卒業・修了制作展
2006.2.1(水)-2.5(日) 9:00-17:00
京都市立美術館
映像分野104室にて(異例参加)展示!
http://tanjc.net/parenthesis/
芸術研究科博士後期課程2005年度報告会 発表
2005.12.21(水) 13:00-18:00
京都精華大学ギャラリーフロール
15:00より20分間と短い近況報告+「流体都市」パフォーマンスの5分間再演。
日本映像学会関西支部第45回研究会 論文発表
2005.12.17(土) 14:00-16:00 同志社大学(京都)
発表題目「インタラクティブアートに於ける光とイメージの位相を巡って」
流体都市@slow#3 ライブ映像演出
2005.8.21(日) 17:00-22:00 会場:
神戸ライブハウスZink
K/Kalna(サウンドアーティスト)とのコラボレーション。OHP(映写機)の上で水と油などを操ってライブ映像の演出を試みた。
http://tanjc.net/FluidCity/20050821/
精華大留学生展出品
2005.7.2(土)-8(金) 会場:京都精華大学ギャラリーフロール
半年ぶりの新作 (括弧) + 旧作リメイク「KINDNESS」
日本記号学会第25回大会参加
2005.5.21(土)-22(日) 会場:東京富士大学 参照:
日本記号学会公式サイト
発表題目:「マレーシアの高等教育のグローバリゼーション動向から見る大学変革の行方」
“V MAG”雑誌特集記事
(日本の「流行通信」のような)マレーシア雑誌《V MAG》中国語版 4月号208ページ
VIBES:artyarty欄の特集でインタビューされました:
「懐疑する芸術家」文:ChaiChangHuang
宣伝美術デザイン
塩田千春展- when mind become form
ポスター(B2サイズ)とポストカードのデザインを手がけました。
2005.4.23-5.29 京都精華大学ギャラリーフロール
ChiharuShiota公式サイト
“検証と創作において”
2005.1.18(火) 博士後期課程発表会
ギャラリーフロール
光をグラス一杯ください--ガラスを貫通する光を留めようと、私は…
陳維錚&林俊宇合作展-事実雄弁-
2004.12.21(火)-12.24(金)
豆皮文芸珈琲館
台湾南部高雄で前衛的な芸術センター。そこでインタラクティブ・インスタレーション公開製作を4日間行い、最終日の24日夜に公開プレゼンテーション。「労働芸術」とも呼ばれるセンターの慣例。
http://tanjc.net/eloquence/
「映像で観る:マレーシア」上映会
2005.1.10(月) – 15(土)
remo(大阪)
MoveOnAsia Animation&SingleChannelVideoArtFestival
2004年12月16日(木) – 19日(日)
StudioKINO(京都)
四条烏丸でオープンしたCOCONビル3F shin-bi で開催>>詳細
2004.10.22 – 10.24 remo(大阪)>>プログラム・詳細
陳維錚展 -制度の住人-
2004.11.2(火)-11.13(土) アーティストトーク:6日(土)6:00pm
石田大成社ホール
石田大成社の好意によって1年半ぶりの個展を開催することになりました。過去の作品を越えるミニマルな構成で「制度」を表現します~ 体を使って体験する作品なので、ぜひ会場までお越し下さい!