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実験の説明 |
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ラジオと発信機の関係についての説明に興味を示した子供の参加者 |
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子供にラジオの扱い方を教える |
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参加者が発信しているチャンネルの内の1つを、別もう1台のラジオで受信してMDに録音を試してみた。
途中別のチャンネルに変えて別の参加者の声を記録した。 |
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篠 はずき |
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菅原 玲子
発信した電波は誰もキャッチできなかったため、後半からつならりから外れた。
「聞こえるだけじゃつまらないよ」と片隅で呟いたようだ。 |
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笹川 亜沙子
神社境内にある南光幼稚園の手前で歩き回っている |
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生声の声量が大きくて周りに聞こえてしまうので、つぶやくように話してもらった笹川さん |
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大塚
もっともはっきりした電波を発しているものの、受信状況が悪かったため(ノイズに)耳が疲れたという。 |
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受信によい方向を見つけるために歩き回り始める |
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紅葉に赤く染められた会場はみんなをほっとさせてくれた |
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お互いのつらなりを確認して図に書く時に発見:自分の声しか聞こえてこない人もいた。 |
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もしもしと丹念にあいさつだけを送り続けていることは、この実験の構造を理解していないためだと考えられる。 |
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小さいイヤホンから声が聞こえるだけで喜んでいる |
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もしもし、聞こえますか、あぁ〜聞こえますか…とずっとしゃべっていると、それが聞こえる参加者から「この人うるさい…」という苦情があった |
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娘を連れて参加してくれたおかあさん |
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2000年11月5日 (日曜日)
4:15PM 〜 4:45PM
場所:六椹八幡宮神社境内(『エネルギー展』)
人数:7人
●「もしもし」という掛け声が目立つ。
「私の声聞こえているのは誰?」と丹念に言葉で返事を求めながら、現場のほかの参加者の反応を観察している。
この時点で「自分が聞こえている声の持ち主の後ろに立って、例えば武士の声が聞こえるなら武士の後ろに立って並ぶ」と。
●後ろに立つという意味が最初にピンと来ない人が意外と多い。言い方を考える。
みんな並べ始めるが、2人が同時に武士くんの声が聞こえているので2列になった。 井本くんと武士くんがお互いに声が聞こえるので、お互いの後ろに並ぼうとして、グルグル廻り始めた!
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